伝統工芸品
小田原漆器 菓子皿 15cm
小田原漆器小田原漆器の起源は室町時代の中期に箱根山系で木地挽された器物に漆を塗ったのが始まりです。以来三百余年継承されてきました技術は優れたろくろ技術に生漆を幾度も摺りこむ技法や木地呂塗を主技法とし彩漆塗を併用することにより天然木材の美しい木目を際立てさせた手作り漆器であります。堅牢で素朴な手工芸品としてご愛用いただきたいと存じます。 サイズ約直径15×5cmご注意ご使用後は湯水につけておくことは避け、水分を十分おふきとり下さい
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