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大谷焼き

大谷焼 ビールジョッキ ドイツジョッキ復刻モデル

大谷焼 ビールジョッキ ドイツジョッキ復刻モデル

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陶器ならではのどっしりとした重みと、深い温かみのある色合いが美しい大谷焼きの食器/和食器/フリーカップ/ビールジョッキの人気商品です。仕上がりには鉄黒の釉薬(ゆうやく)を使用しています。砂分が少ないため、ザラザラ感はほとんど無く、光沢がかっています。基本の大きさ、色合い、形などは、ほぼ同じですが、職人が一つ一つ手作りで造り上げるため、同じものは一つとしてありません。手作り感漂う温かみのある仕上がりが人気です。よく冷やした大谷焼のビアジョッキに、たっぷりビールを注いで豪快に飲み干す・・・ザラザラ感が滑らかな泡立ちを助け、保冷性もバツグンの陶器の良さは、こだわり派の方などには特におすすめ。500mlのビールを並々と注ぐと、器とビールのずっしりとした感覚が手に残る・・・ダイナミックに夜の晩酌を是非お楽しみください。商品詳細とお届けについて商品内容 ・大谷焼【ビールジョッキ】復刻版 ※刻印(デザイン)なし■サイズ:底直径約10cm、高さ約14cm■重量約600g ■分類/用途 大谷焼き/陶器/酒器/ドイツジョッキ(ビールジョッキ)/フリーカップ/徳島工芸品/お土産(御土産)/映画「バルトの楽園」記念品/ギフト/プレゼント/父の日/母の日/敬老の日/お祝い(御祝)/内祝/贈答品/寿/祝事/引出物/バレンタインデー/クリスマス阿波・徳島の伝統工芸「大谷焼」江戸時代後期、安永9年(1780年)に、四国八十八ヶ所霊場の巡礼に来た豊後の国(大分県)の焼き物細工師・文右衛門が、ここ大谷村において、蟹ヶ谷の赤土で作ったロクロ細工を披露し、時の庄屋森是助が、素焼窯を築いて、焼きたてたことが起源と伝えられています。その昔は、阿波藍を寝かせるための大甕(おおがめ)が盛んに焼かれていた時代もありました。今もその伝統は息づいていて、身の丈ほどもある甕や睡蓮鉢の大物陶器の大きさと、それを焼く登り釜は、日本一と評されています。近年は民芸調の雑器をはじめ、オリジナリティ溢れる芸術品まで、暮らしの中に息づいてきた素朴な温かさを大切にした作品が次々と生まれています。平成15年9月に、国の伝統的工芸品に指定されました。 映画「バルトの楽園」で使われた「大谷焼ジョッキ」第一次世界大戦中の徳島県鳴門市の板東俘虜収容所で起きた実話を基に描いた松平健主演の感動ドラマ。厳しい待遇が当然の収容所の中で、徳島県鳴門市の板東俘虜収容所の所長を務める会津人の松江豊寿(まつえとよひさ)は、陸軍の上層部に背いてまでも、捕虜達の人権を遵守し、寛容な待遇をさせた。捕虜達は、パンを焼く事も、新聞を印刷する事も、楽器を演奏する事も、さらにはビールを飲む事さえ許された。 そして、終戦を迎え、大ドイツ帝国は崩壊する。自由を宣告された捕虜達は、松江豊寿や所員、地域住民に感謝を込めて、日本で初めてベートーベン作曲『交響曲第九番 歓喜の歌』を演奏する事に挑戦したのであった。 撮影には、鳴門に組んだ巨大なOPENセットが、総工費3億円、1万m2の敷地に6ヶ月間かけて【板東俘虜収容所】が再現されました。大谷焼の窯元は、この【板東俘虜収容所】の近くに点在しています。当時はこの収容所では大谷焼で作られたビールジョッキが使われていたそうです。映画【バルトの楽園】で使われたビールジョッキもまた、大谷焼の窯元からの協力で当時を再現されたました。 大谷焼ジョッキ/映画「バルトの楽園」復刻版 大谷焼ジョッキ/映画「バルトの楽園」記念版

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